【江東区】水害対策に強い注文住宅を建てるポイント

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 江東区の地盤

水害に強い注文住宅を建てるには、その土地の地形や地盤を把握しておくことが大事です。江東区の地形や地盤について紹介します。

 

江東区の地形

江東区は全体的に低地帯です。地下鉄東西線を境に東京湾に接する南方面が、埋め立て地となっています。主に隅田川や荒川河口部の埋め立てがなされたのが、江戸期とされています。

 

江東区の地質と地盤

東京湾沿岸に位置する江東区は平坦な土地です。地下水位は高く、丈夫には緩い砂、軟弱なシルトなどが分布し、住宅を建てる際には十分な補強工事が必要です。また、埋め立て地が多いため、廃材やガラなどが多く出る、ということも念頭に置いておいた方がいいでしょう。

 

自然堤防地帯は地盤として良好

自然堤防地帯は海抜高度は少し高く、砂や砂礫が浅く分布しているので、住宅地盤としては比較的良好とされています。ただし、河川の氾濫によって運び込まれた粘性土や砂は軟弱で、それらが自然堤防の上に積もっている場合は、基礎をしっかりつくることが必要です。

 

水害に強い注文住宅

水害に強い注文住宅をつくるポイントとしては、どのような点があるか知っておきましょう。

 

地盤を高くする

水害で家が流されないようにするためにも、地盤を高くするのがポイントの一つです。震災などは避けられないかもしれませんが、ゲリラ豪雨などであれば、水があふれても家が浸水するリスクを避けることが可能です。その方法として、盛り土があります。盛り土は敷地内に土を盛り、周りよりも地盤を高くする方法です。盛り土によって水は低い方に流れ、浸水を防ぐことができます。

 

盛り土の注意点

盛り土をする際には江東区のハザードマップなどを確認し、地盤を確認したうえで補強をすることが必要です。鉄筋やブロックなどで補強をし、沈まないようにすること、また、高さには制限があるので、と隣の家の高さを考慮して盛り土をする必要があります。

 

建物を高くする

住宅の基礎を高くし、建物を高くするのも水害対策のポイントです。コンクリートなどで基礎を作る際に、通常よりも高く作ることで、床上浸水対策になります。この構造を高床式構造と言いますが、この構造を用いる際には法律上構造計算を緻密にして、強度の高い住宅を作らなければなりません。必然的に水害にも強い家になります。高床式構造は湿気にも強いので、カビの対策にもなります。

 

居住スペースを1階に作らない

水害で1階は浸水してしまったが、2階は無事だった、というケースもあります。それを参考に、最初から1階には居住スペースを作らずに、2階に住む家にすれば浸水のリスクを軽減することができます。

 

屋根や外壁を防水にする

住宅そのものを水に強い素材でつくるといいでしょう。屋根や外壁は防水性の高い素材を選ぶことで、浸水しても室内に水が入らないようにできます。水害後のカビ対策にもなります。

 

注文住宅を建てる業者の選び方

江東区にはさまざまな業者があります。水害に強い注文住宅を建てるには、業者選びも重要なポイントです。注文住宅を建てる際の、業者の選び方について知っておきましょう。

 

水害など自然災害対策に力を入れている

業者にはそれぞれ得意分野とそうでない分野があります。また、構造や性能などを見ると分かると思いますが、それぞれ特徴があります。地震対策に力を入れている、などといった特徴を把握することがポイントです。水害に対する構造や性能を備えている家づくりをしている業者を選ぶといいでしょう。

 

予算を明確にする

高い性能を追求していくとキリがありません。もちろん、できる限り水害対策がしてある注文住宅を立てたい気持ちは分かりますが、費用も問題になります。ハウスメーカーによって、基本的な料金がほぼ決まっています。自分たちができる範囲の費用で家を建ててくれる業者を選ぶようにしましょう。そのためにも、予算を明確にしておくことが必要です。

 

アフターフォローを確認する

新築戸建住宅などは10年保証、と言われるように、住宅を耐えると大なり小なりの保証がついてきます。その保証内容についてもしっかり確認しておきましょう。できるだけ手厚いアフターフォローをしてくれるかを確認するとともに、担当者が異動などになった場合でも、なくならないアフターフォローをしてもらうことも重要です。

 

ハザードマップを活用し水害に備える

河川などが氾濫したことをシミュレーションして、予想される浸水区域や浸水の深さなどを記したハザードマップ。水害対策としては、このようなハザードマップを把握し、水害対策をすることも必要です。また、水害に強い注文住宅を建てるとともに、自らも水害に備えることも大切です。

 

江東区のハザードマップで分かること

江東区のハザードマップは、200年に1階の確率で起こると予想される大雨で、荒川が氾濫したと仮定し、その結果予測される「浸水区域」「浸水深さ」「避難地区」などを記しているものです。浸水の深さの目安や、避難する方向なども掲載されています。

 

このようなハザードマップを見ることで、水害に対する意識も変わってくるでしょう。注文住宅を建てる際にも、どのような点に注意したらいいのかなど、自分で考えることも大切です。

 

水害に備える

水害に強い注文住宅を建てても、災害の規模によっては対策しきれない場合もあります。そういったときのためにも、水害が起こったときにはどうすればいいのかを把握しておくことが必要です。

 

家族と避難経路を確認しておく

「自分たちは大丈夫」と思っていませんか?水害などの自然災害は、いつ、どこで起こるか分かりません。そのときに備えて、家族間でどこに避難をするか、避難経路はどうか、など確認を取っておきましょう。

 

大雨や台風のときにすること

ゲリラ豪雨や台風など、水害が予想される場合は、テレビやラジオなどをチェックし、洪水警報などに関する情報を得るようにしましょう。

 

水害が発生した場合

危険を感じたらすぐに避難をすることが大事です。避難場所は事前に必ず確認をしておきましょう。道路を歩く際には、マンホールや側溝に注意しながら歩くことです。マンホールのふたが流されてしまっている場合があるので、長い棒などを使い、足元の安全を確保しながら歩くようにします。水が深い場合は、家族や知り合いとロープなどで結び移動をするようにしましょう。子どもや体の不自由な高齢者は背負って移動しましょう。ライフジャケットなども用意しておくことが必要です。

 

 

江東区で水害に強い注文住宅を建てる際には、江東区のハザードマップを確認したり、地盤をチェックしたりするほか、業者と相談しながら地盤を高くする、建物を高くする、建物を防水するなどといった対策をするといいでしょう。その際の業者選びも慎重に行うことが大切です。ハザードマップなどを見ることで、水害などの自然災害に対する危機感を持ち、水害に備えるようにしましょう。

住宅の老朽化を早く見つけるには

住宅の柱や梁が悪くなってきても、素人目には判断できません。しかし、こうした老朽化を見逃してしまうと家の寿命も縮めてしまいます。

また、水害などにも弱くなってしまうこともあります。住宅を長持ちさせるために「住宅診断」してみてはいかがでしょうか。

住宅診断は、専門家が家の健康診断をしてくれますので、どこが悪くなっているのか、修理にいくらくらいかかるのか診断してくれます。

詳しくは住宅診断まるわかりナビに掲載されていますので、ご参考にしてみてください。

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